学生向け!? オススメの高コスパアイウェア5選
最近バーベルスクワットにハマってます。
どうも、ライターのMIYOSHIです。
今回は、サイクリストの必需品であるアイウェアについて紹介していきたいと思います。
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アイウェアの役割
まず、なぜアイウェアを付けないといけないかということですが、主な理由として
- 路面の砂や埃が目に入るのを防ぐ
- 目の乾燥を防ぐ
- 紫外線から目を守る
などが上げられます。
現に、ツール・ド・フランスではヘルメットよりも先にアイウェアが導入されていました。
(ヘルメットは2004年以降義務化された)
このことからもわかるように、アイウェアはサイクリストには欠かせないアイテムなのです。
オススメのハイコスパアイウェア
1.bolle
UCIワールドチームのAG2Rをサポートしていて、信頼性はかなり高いです。
プロのトップチームが使用してるものと同じモデル(写真のモデルは6th sense)を安いものであれば1万円前後で買うことができます。
私もおさがりで貰ったbolleのアイウェアをずっと使ってます。
2.TIFOSI
高い性能と耐久性を有しながらも、どの製品もコストパフォーマンスが良いのが特徴。
たまにロードバイクのショップでも取り扱ってるところがあります。
お値段は国内通販で6000~10000円程度です。
3.BBB
オランダの総合パーツブランドであるBBBのアイウェアです。
BBBの製品はどれも一貫して品質が高く、アイウェアとしてはマイナーなブランドに属しますがオススメできます。
外国通販(Wiggleなど)で6000円、国内では7000~12000円程度で購入ができます。
4.FERRY
Amazonのスポーツ用サングラス部門でベストセラーになっていることで有名なFERRYです。
1番有名なモデルは約2500円と低価格ながらも、高品質でフレームに関しては2本入りという豪華セットになっています。
某有名ロードバイク系Youtuberも過去に使っていたらしく、かなり絶賛されていました。
はじめてのアイウェアにいかがでしょうか。
5. OGK KABUTO
ヘルメットで有名なあのOGK KABUTOも実はアイウェアを販売しています。
今年の1月にいくつかのモデルが廃盤になってしまいましたが、ビギナーからプロ向けのモデルまで4つのシリーズに分けてラインナップされています。
価格としては5000~15000円程度と他メーカーに比べると安い方です。
いかがでしたか?
今回は比較的コスパの良いものだけをピックアップしましたが、この記事がアイウェア選びの参考になれば嬉しいです。
では、また明日!